十四日目 おめでとう
令和元年 五月場所 十四日目 朝乃山 初優勝おめでとう!!! 栃ノ心 大関復帰おめでとう!!! 14日目の放送を見て、相撲も運転も「かもしれない」が大切であることを学びました。 運転は常に、危険を予測しながら「ここから人が出てくるかもしれない」「角から車が出てくるかもしれない」とあちらこちらに目を配り、予測、判断、操作を繰り返し安全運転を積み重ねていくことがとても大切です。...
View Article千秋楽 トランプ来たる
令和元年 五月場所 千秋楽 ガチガチの厳戒態勢の中、アメリカ大統領 ドナルド ジョン トランプ氏が国技館入り。 大勢の警備が見守る中の異様な盛り上がりを見せる千秋楽。 初めての大相撲観戦はトランプ大統領の目にどう映ったのでしょうか。 【観戦】ワーワーワーワー トランプ「・・・・・・。」 トランプ「舞の海はどこにいる?」 通訳「大統領・・・。」...
View Article二日目 炎鵬を探せ
令和元年 名古屋場所 二日目 「相手が小さすぎて、どこにいるのか分らなかった」取組後の魁聖談 直径4m55cmの土俵の中対峙した魁聖にすら「どこにいるのか分らない」と言わしめた、令和の小兵・炎鵬の何という小ささよ!すばしっこさよ! 対戦相手すら見失ってしまうのですから、ちょっと離れた客席から見えなくなって当然なんです。 だってほら。...
View Article三日目 さようならジャニーさん
令和元年 名古屋場所 三日目 今や日本文化となった、アイドル。 昭和から平成へと世にアイドル達を輩出し続けた、芸界の重鎮が今日この世を去りました。 【世代】ワーワーワーワー 呼び出し「ねえ・・・。」 呼び出し「やっぱり・・・、ジャニーズでは光GENJIが好きなの?」貴源治「・・・・・・。」 呼び出し「・・・え、もしかして・・・。」...
View Article四日目 異種交流
令和元年 名古屋場所 四日目 あ~。 竜電の快進撃は白鵬にはまだ遠く及ばなかったんですねえ。 NHKの7時のニュースを付けたら「新小結竜電、白鵬に挑む」なんて、トピックが出ていたのをチラッと見たもんだから、ちょいと期待して観ていましたが残念! 今日は何もさせてもらえませんでした。 しかしリポートにあった竜電が発見した「白鵬が嫌がること」というのは何なんでしょうね。...
View Article五日目 浴衣
令和元年 名古屋場所 五日目 名古屋場所と言えば、力士の浴衣姿。 放送席にも爽やかな浴衣姿が見られます。 【初下ろし】大坂「あ。新しい浴衣ですね。」52代「あー、まあね。」 大坂「あれ?何かついてますよ。」52代「え?」 52代「あ~、これね・・・。」 52代「これ、昼飯で食った、天然うな重のタレ。」大坂「自慢かよ!」...
View Article六日目 ウトウト
令和元年 名古屋場所 六日目 終始、ウトウトと舟をこぎながら観戦でしたが、晃之助の「手を付いて!」の怒り声に、飛びあがって目を覚ました。 明生、晃之助が怖いのは君だけじゃないぞ。 そう言えば、この人が現役時代だったころは晃之助さんはどこらへんをさばいていたのでしょう。 【疑惑】太田「今日の放送は琴欧州の鳴戸親方が解説です。」...
View Article七日目 85スペシャル
令和元年 名古屋場所 七日目 もうすぐやってくる夏休み。 夏休みと言えば必ずどこかで目にしてしまう、今や日本の夏の代名詞。 日本の夏にはコレ。 夏の風物詩です。 【アニメ】沢田石「あ、ちょっとスミマセン・・・。」 沢田石「好きなアニメは何ですか?」 宙風「・・・・・・。」 宙風「えっと・・・・・。」 宙風「となりのトトロ。」 はい。...
View Article中日八日目 沙保里親方
令和元年 名古屋場所 中日八日目 場所の中日は恒例のゲストの日。 長きにわたり女子レスリング界でその頂点に君臨し続けた、伝説のアスリート。 吉田沙保里さんをゲストに招いての放送です。 【スカウト】船岡「舞の海さん。」舞の海「はい。」 船岡「吉田さんのお話、大変ためになるものばかりですね。」舞の海「はい。とても貴重なお話ばかりです。」 船岡「あの、吉田さん・・・。」...
View Article九日目 来訪者
令和元年 名古屋場所 九日目 老若男女を問わず多くの人々を惹きつける大相撲。 各界の著名人たちが大相撲を見つめる姿を目にすることも、お茶の間観戦の楽しみの一つです。 【発見】ワーワーワーワー 白鵬「イチン!」 白鵬「ねえ!イチンってば!」 白鵬「山根会長が来てる!」伊之助「おぉ、コワっ。」...
View Article十日目 安美錦の引退
令和元年 名古屋場所 十日目 ついにこの日がやってきました。 安美錦引退。 もう一度土俵に戻ってくるかと思っていましたが、引退を決意しました。 怪我と闘いながらの土俵人生。 いつだったか安美錦が「相撲を楽しいと思ったことは一度もない。」と土俵に上がり続ける心の内を吐露していたことがありました。...
View Article十一日目 そして誰もいなくなった
令和元年 名古屋場所 十一日目 土俵に集まった大関たちは、たがいに面識もない、所属部屋も年齢も様々な力士だった。 導かれるままに土俵に上がる大関たち。 やがて土俵上、彼らの古傷はあちらこちらが痛み始める・・・・・・。 無気味な連鎖は続き彼らはひとり、また一人と土俵を後にしていく。 張り詰めた緊張感の中繰り広げられる土俵サスペンスの決定版! ~出演力士~ 貴景勝 栃ノ心 豪栄道 高安...
View Article十三日目 予想外
令和元年 名古屋場所 十三日目 結びにの土俵に、まさかの波乱。 友風、初金星!!! 友風「やったね!イエイ♪」 友風って若いんでしょうけど、そつがなさ過ぎてどうも若く見えません。 取り口も器用で無駄がないので、10勝の大活躍もあまり内容を覚えていないというのが実感です。 そしても何よりも。 嘉風との親密さが先に入ってきて、相撲の内容が頭に残らないというのが本音です。...
View Article十四日目 舞い上がる座布団
令和元年 名古屋場所 十四日目 結びの一番。 愛知県体育館を舞う無数の座布団。 やりました! 琴奨菊、会心の相撲で白鵬に土!! 力強く白鵬を正面方向に寄り立てて、寄り切り! すごい!すごい! 今場所一番の盛り上がりに興奮の場内。 四方八方から座布団が舞い上がります。...
View Article千秋楽 あれは
令和元年 名古屋場所 千秋楽 名古屋場所の終わりを告げるエンディング。 ジャガジャガジャーンのギターのリフと共に流れる、今場所注目を集めた力士たち。 優勝を飾った力士。 小さな身体で土俵を沸かせた力士。 若い力をいかんなく発揮した力士。 怪我に泣いた力士の姿。 そして、長い土俵人生に幕を下ろした名力士。 そんな名力士との名場面を集めた数秒間のダイジェスト。 そこにいるのは・・・。...
View Article診断チャートであなたにピッタリの解説者がわかる!大相撲心理テスト
自分でも気が付かない「本当の私」がわかる! 大相撲心理が導く新た私を再発見! 今場所はなかなか更新できそうにありません(涙)暇つぶしにご活用ください。 質問にYESかNOかで答え、矢印の質問に進んでください。 START 【Q1】西より東が好きだ YES→Q2NO→Q3 【Q2】常日頃から立ち合いを磨いている YES→Q4NO→Q5...
View Article初日 恒例行事
令和元年 九州場所 初日 天皇陛下即位を記念しての祝賀御列の儀が行われた、秋晴れの日曜日。 1年納めの九州場所には変わらぬ風景が広がってました。 【恒例行事】舞の海「ペラペラペラペラ」 子供「あ、舞の海だ。」 子供「ま~た、きっと・・・。」 子供「豪栄道の調子がいいとかて言ってんだろうな。」舞の海「・・・・・。」 「豪栄道調子よさそうですよ」...
View Article二日目 土俵の砂
令和元年 九州場所 二日目 力士たちの勝敗、喜怒哀楽といつも共にある土俵の砂。 時に砂に泣かされ、時には救われながら土俵人生は過ぎてゆきます。 【土俵の砂】佐藤「親方、九州の土俵は滑りやすいようですね。」 芝田山「そんなこと言いますけどね。」 芝田山「私の現役の頃はね。」 芝田山「そんなこと思いもしなかったもんですよ。」佐藤「・・・・・・。」...
View Article五日目 相撲部屋と郷土の絆
令和元年 九州場所 五日目 「江戸の大関より故郷の三段目」 古くから地方とのつながりも強い大相撲。 年間6場所となった今も1年に1度の地方場所は、その土地その土地と相撲へ矢との結びつきは強いものがあります。 戸部「さあ、九州と相撲部屋の絆に注目していきます。」 戸部「今日は高砂部屋と地域のつながりをVTRでご覧ください。」 唐人町に宿舎を構える高砂部屋...
View Article中日八日目 速報
令和元年 九州場所 中日八日目 ニュース。 それは何の前触れもなく突然飛び込んできます。 【速報】晃之助「手を付いて・・・。」 晃之助「・・・あ!ねぇねぇ!」 晃之助「高安、今日。」 晃之助「すもう、休むってよ。」豊山「なんで?」 晃之助「ぎっくり腰。」炎鵬「ぎっくり腰・・・・・・。」 高安、明日も休むってよ。...
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