令和元年 名古屋場所 三日目
今や日本文化となった、アイドル。
昭和から平成へと世にアイドル達を輩出し続けた、芸界の重鎮が今日この世を去りました。
【世代】
ワーワーワーワー
呼び出し「ねえ・・・。」
呼び出し「やっぱり・・・、ジャニーズでは光GENJIが好きなの?」
貴源治「・・・・・・。」
呼び出し「・・・え、もしかして・・・。」
呼び出し「男闘呼組?」
貴源治「・・・・・・。」
ネーミングが時代を反映しています。
きっと貴源氏は光GENZIも男闘呼組も知りません。
実を言うと私自身も男闘呼組が一体どんなメンバーだったかどんな歌うたっていたのか、今となってはほとんど覚えていませんが、彼らのスタイルはその後TOKIOへと受け継がれていったような気がします。
男性アイドルを時代に合わせ輩出し、たくさんのスターを生み出したジャニー喜多川氏。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日に続いて今日までも、大関高安に降りかかる物言いの挙手。
【全員挙手】
ザワザワザワザワ
境川「アンタ最初に手を挙げたでしょ。どっちが先に出てた?」
片男波「いや・・・微妙だった。」
境川「じゃあアンタは?」
間垣「見てません。」
境川「そいじゃぁ、アンタは?」
竹縄「・・・覚えてない。」
竹縄「・・・ねぇ。」
竹縄「もういっちょう、良くなくない?」
境川「いいね!」
高安、悪夢再び。
高安だからということもないのでしょうが、審判部も「まぁ高安だから、もういっちょう取らせておこう」という安易な考えもありそうな気がします(笑)
それにしても高安は一人、三日目にして序盤戦終了の番数。
腰も結構痛そうなだけに、この連続の取り直しは身体に響きそうです。
しかし今日は取り直しの一番では遠藤をうまくさばいて、悪夢の連鎖を自ら断ち切ることはできたでしょうか。
今日も大関戦が組まれた新小結竜電。
調子の上がらぬ心様を四つで組み止めて、上手と下手を巧みに操りながらの上手出し投げ。
努力が開花する様子というのは何と神々しいものでしょう。
ここ2~3場所の竜電の活躍を見ながら、努力に勝るものなしと己の心に刻んでいます。
明日はいよいよ、横綱白鵬戦。
白鵬の取り口は一段と厳しいと思いますが、横綱も真剣勝負の毎日です。
【厳しい取り口】
ダーーン
ドサッ
白鵬「うッ。」
白鵬「コイツ、屁コいてる・・・。」
勝手も負けても真剣勝負。
思いっきりいくんだ竜電!