令和元年 名古屋場所 十三日目
結びにの土俵に、まさかの波乱。
友風、初金星!!!
友風「やったね!イエイ♪」
友風って若いんでしょうけど、そつがなさ過ぎてどうも若く見えません。
取り口も器用で無駄がないので、10勝の大活躍もあまり内容を覚えていないというのが実感です。
そしても何よりも。
嘉風との親密さが先に入ってきて、相撲の内容が頭に残らないというのが本音です。
予想だにしなかった友風の金星。
無敗の鶴竜が一敗に。
これはおまじないが効きすぎたのかも。
【効き目MAX】
白メガネ「それじゃあ、おまじない行くわよ。」
鶴竜「お願いします。」
白メガネ「・・・・・・。」
白メガネ「引きませんように 引きませんように」
白メガネ「引きませんように、引きませんようにッッ!!」
おまじない効きすぎましたね。
白メガネの白魔術があまりに効きすぎたもんだから、止まることが出来ずに突進して土俵の下へ。
もう少し効き目は弱くてもよかったのかもしれません。
しかし明日の相手は御嶽海。
鶴竜にとってみれば思わず引いてしまいたくなる相手です。
明日こそは今日のように強いまじないを白メガネよ、ひとつよろしく頼みます。