令和元年 名古屋場所 五日目
名古屋場所と言えば、力士の浴衣姿。
放送席にも爽やかな浴衣姿が見られます。
【初下ろし】
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大坂「あ。新しい浴衣ですね。」
52代「あー、まあね。」
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大坂「あれ?何かついてますよ。」
52代「え?」
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52代「あ~、これね・・・。」
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52代「これ、昼飯で食った、天然うな重のタレ。」
大坂「自慢かよ!」
八角にしてはいい趣味してるじゃないですか(失礼)
夏の青い紅葉なんてあしらって。
本当上品で爽やかなこと。
あの顔からは想像もつかない、品の良さです(さらに失礼)
失礼と言えば今日の大坂。
名古屋場所恒例の応援メッセージ。
御嶽海へのうら若き乙女のラブレターを、いつになく感情のこもらない棒読みで読み上げていましたね(笑)
小学生が作文を読み上げるかのような棒読みっぷりから、御嶽海のモテっぷりに納得がいかぬ様子がひしひしと伝わってきましたよ。
いいじゃないですか。
恋は盲目。
蓼食う虫も好き好きです。
名古屋場所もまだ残り10日間あります。
たくさん寄せられる力士へのメッセージの中に紛れて、
「大坂アナが大好きです」と書かれたメッセージが届くかもしれませんよ。
そんなメッセージを読んだらあなた。
ドキマギしていつも以上に大量の汗を頭から流すんじゃないですか。
それにしても心配なのは栃ノ心。
あっという間に序盤戦は負け通しの5連敗。
場所前に肩を痛めたとか聞いてました。
テーピングをしている風でもなく、見た目からは怪我の程度の程はわかりませんでしたが、全く相撲にならないところを見るとよっぽど悪いんでしょうね。
せっかく大関復活を成し遂げたのに、このままゆけばまたカド番。
何だか苦労をするために大関になったようなもので、見ているだけでも辛いものがありますがこのまま場所を続けるのなら早くきっかけが欲しいところです。
難しい選択ではありますが、休むなら早めの方がいいような気がします。
同じく5連敗の明生。
こちらは上位との取り組みで今の自分に何が足りないのかを知る勉強の場所となっています。
けれどまあ、今日の一番はあまりに気の毒なことで・・・(涙)
鬼の晃之助に目を付けられて、「手を付いて!」の絶叫攻撃にさらされしまいました。
あの絶叫を至近距離で受けてしまうともはや相撲どころではなくなるでしょう。
仕切り線をはさんで対峙する相手よりも、横から睨む晃之助の方が数倍怖いことくらいは想像に難くありません。
あな恐ろしや、晃之助。
晃之助は明日もまた、上位と当たる若い力士たちに厳しい目を光らせます。