令和三年 九月場所 四日目
しっかりと相撲を見れぬままにいつの間にか4日目の土俵が進行中。
気が付けば9月も半ば。
夏の長雨、夏の暑さ、続くコロナ禍の日々。
夏の疲れがどっと出る今日この頃です。
【忍び寄る睡魔】
千代丸「ムニャムニャ・・・」
千代丸「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
千代丸「ふぁぁぁぁああああああああああああ」
千代丸「いかん・・・、芝田山解説は眠すぎる・・・。」
いや、芝田山が眠気の元凶だとは言いませんが、相撲見始めた途端に襲い掛かる強烈な眠気!!
しかしながらね、だからと言ってね、などのお馴染みの打消し語から展開される芝田山解説に身を委ねていると、あれよあれよと夢の中。
気が付けばもう5時のニュースが終わってるじゃないか(笑)。
なんで起こしてくれないんだよ!芝田山!
でも千代丸ちゃん痩せたんですって??
全盛期から20キロも体重落としてるんですって??
大丈夫??痩せすぎなんじゃない??
そういえば顔も幾分ほっそりしたような、しないような・・・。
腹も小さくなったような、ならないような・・・。
ファッションの秋に向けて理想のスタイル目指して頑張ってるのかもしれないけど、ダイエットの落とし穴、拒食症にはくれぐれも気を付けて!
首を痛めて今場所カド番の貴景勝、自身の相撲からほど遠い内容なれど、躍進中の若手を退け今場所の初日。
いや~、よかったよかった。
今は内容よりも何はなくともとにかく、白星。
一戦一戦、勝てる形を模索してこの窮地を脱出してほしいものです。
そうでなければ舞の海の大予言が、近い将来現実のものとなるかもしれない。
~20XX年 XX場所 大関滅亡の日~ 舞の海の大予言
正代も怪しげな勝ち方で満足してないで、ちゃんと前に出らんと恐怖の大魔王から滅ぼされるぞ。
恐怖の大魔王の余波か、元大関・高安、4連敗でいまだ白星なし。
いやまてよ。
これは大魔王の影響じゃないですね。
これはキセロスのをいまだに引きずっているのですね。
高安を置いて新たな新天地へと一人旅立った、稀勢の里。
初日には若い弟子に胸を出す様子が流れましたが、どこかに高安がチラっと映り込んでいやしないかと心配しましたが、どうやらこの様子だと一人で田子の浦に残っている模様。
独り占めしていたキセの胸はもうそこにはありません。
辛いでしょうキセロスの悲しみから1日も早く立ち直って、部屋の若い衆を引き上げておやりなさい。
それが部屋頭の務めでもあり、自分のためでもあり、キセへの恩返しでもあるはずです。
さぁ!涙を拭いて立ち上がれ!高安!
明日は厄介な豊昇龍が相手です。