平成30年 名古屋場所 十三日目
酷暑の夏。
今年の厳しい暑さを乗り越えるためにも食事はしっかりとらねばなりません。
【歯間】
52代「シーシーシーシー」
太田「あら。北の富士さん。」
太田「歯に何か詰まりました?」
52代「う~ん・・・。」
太田「お昼にニラレバでも召し上がったんでしょう?」
52代「・・・・・・。」
52代「いや・・・、ニラじゃないんだよね・・・。」
太田「え。じゃあ、モヤシ?」
52代「ううん。鰻。」
太田「くッぅ~~~。」
昨日だったか一昨日だったかスーパーの鰻食べたんですが生臭い生臭い!
やっぱり妙に安かったのがいけませんでした(笑)
小市民は鰻なんぞ無理して食べずに、ニラレバでも食べていた方が良かったようです。
しかしセレブの52代は夏風邪もひいて体調を崩していらっしゃるご様子。
そんなときは栄養たっぷりの鰻でも召し上がって盛り上がりに欠けそうな千秋楽に向けて精を付けてくださいね。
その千秋楽が盛り上がるか盛り上がらないかは今日の豪栄道にかかっていたのに……(涙)
昨日の高安も運よく勝ちを拾いはしましたが相撲自体では完全に負け。
今日の豪栄道も完敗。
悲しい話ですがこの二人は大関と関脇のボーダーラインに立っているのがやっとのようです。
昨日境川親方が言っていた番付の重みは残念ながら全く感じられませんでした。
取り組み後の御嶽海への殊勲のインタビューに「え?なんの殊勲??」って本当に思いましたもの(笑)
そうそう、豪栄道は大関で御嶽海は関脇でしたね。
力の差がなくなっていくと共に地位の境目も曖昧になっていくものかと実感しましたよ。
でもここまで来たら明日はコレ出ますね↓
52代「やっぱり出たね。」
太田「出ましたね。」
やはり横綱という存在は大事だとつくづく思った13日目でした。