平成30年 五月場所 六日目
【初顔合わせ】
ワーワーワー
ワーワーワー
ワーワーワー
阿炎「・・・・・・。」
阿炎「・・・・・・。」
阿炎「・・・・・・。」
阿炎「マジで塩、長いんですけど。」
阿炎、白鵬に大金星!!!!
まさかまさか、あの阿炎が白鵬に勝とうとはっ!
あのチャラい阿炎が白鵬に勝つなんてっ!
あのつま先だった突っ張りが顔にあたるのを白鵬は嫌がるだろうなと想像はしていましたが、本当に土俵の外まで出てゆくなんて想像もしていませんでした。
やっぱり足の親指がまだ具合が悪いのか。
はたまた舞の海が言うように白鵬の守りが弱くなっているのか。
もしかすると阿炎は見た目よりもずっと強いのか。
真偽のほどはわかりませんが、六日目にして大激震!
今場所の優勝の行方は本当にわからなくなりつつ、栃ノ心が大関昇進に自ら花を添える形にならなくもないような、まだ六日目なので先走った予想も立てられませんが、六日目のこの一番が優勝争いの分かれ道になりそうな気もします。
さて一攫千金の大金を手にして意気揚々とインタビュールームを後にしようとする阿炎。
しかし彼の前になぞなぞの扉が立ちはだかります。
阿炎「さぁ!電話、電話。」
阿炎「ん?!」
阿炎「酉に矢印・・・。」
阿炎「わかった!答えは戌年」
沢田石「大正解!」
こんなところに沢田石。
実況やレポートがないときも頑張っているんですね。
温かい沢田石の拍手をもらって阿炎もさぞ嬉しかったことでしょう。
阿炎のお母さんも1日遅れの大きな誕生日プレゼントとなりました。
しかもビッグな懸賞付き(笑)
私が母なら速攻で欲しい物リストを送りつけます。
でもこうやって見たら阿炎は身体がずいぶん大きくなっています。
前は手足ばっかり長くてタラバ蟹を見ているようでしたが、ずいぶん同体にも身が詰まってきたではないですか。
さて明日は七日目。
新番組「北の富士語る」が始まります。
いつも好き勝手に語っている気もする52代に今さら何を語らせるのか?
期待に胸が膨らみます。