平成30年 5月場所 五日目
新十両紹介は今注目の大波三兄弟の末っ子若隆景の登場。
正面の放送席には同じく三兄弟、井筒三兄弟の末っ子錣山親方が座ります。
【大相撲十回ゲーム】
大坂「錣山さん、ゲームしませんか。」
錣山「いいですよ。」
大坂「佐野元春って10回言ってください。」
錣山「え~。」
錣山「佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春、佐野元春。」
大坂「新十両に昇進したのは?」
錣山「若隆元」
大坂「なんで変に間違うんですか」
錣山「えぇ~、だってぇ・・・・。」
正解の間違い方:若元春
頑張れ!大波三兄弟。
しかしまぁ!
今日のお茶漬け君は上手さ際立つ相撲をとりましたね。
あの逸ノ城相手の上手の取り直し方には今さらながら彼の非凡さを感じさせられました。
新小結での序盤戦の活躍に白メガネも厳しい視線を送っていましたが。
安心して白メガネ!
もう鶴竜は初日にお茶漬けとは取り組みを終えていました。
これから白メガネが白枠のフレームの奥から目を光らせねばならないのは。
そう。
こっちの方です。
【威圧】
白メガネ「あ!」
白メガネ「鶴ちゃん、心様よ。ガツンと睨んでやりなさい。」
鶴竜「・・・ハイ。」
鶴竜「・・・・・・。」
鶴竜「ジロリ」
鶴竜「・・・・・・。」
白メガネ「ちゃんとやらなきゃダメじゃない。」
鶴竜「ごめんなさい・・・。」
やる気に高揚する心様の背中。
今の心様には一日一番なんて少なすぎます。
うちの母が十両にも参戦させて一日二番取らせてもどっちでも優勝するんじゃないか、と言ってました(笑)
今の心様を十両の土俵に放ったら、幼鳥の鳥籠に猛禽類を入れるようなものでしょうね。
大関昇進の目安が二ケタの11勝だとか12勝だとか言われていますが、それはもちろんのこと今場所は2度目の優勝まで視野に入れているような勢いです。
序盤戦が終わって明日からは早くも中盤戦です。