平成29年 大阪場所 四日目
もうすぐ彼岸の入りの春の嵐か。
白鵬、勢に土!!!
いや~!ビックリの白鵬の2敗目!!
見ている方もビックリしましたが、当のご本人も今日の負けにはビックリされていたようです。
【信じられない】
「へ?」
「あら・・・。」
「もしかしてアタシ・・・。」
「負けちゃった?」
ちょっとちょっと、どうしちゃったの白鵬。
ど素人の見解ですけど、なんか立ち合いが変じゃないですか?
ついでに関係ないけど目が赤くないですか?
右脚を前には出してはいるけど若干ピョン吉ような立ち合いで、擦り足が十分でないように見えます。
そういえば足の裏をどうのこうのとか聞いたような気がしますがその影響でしょうか。
そのせいなのかどうなのか理由はわからないけれど、圧力が十分に伝わっていなようにも感じます。
何が原因にせよこの時点でもう2敗。
噂に流されやすいうちのお茶の間は今日はもう、
「白鵬は衰えた」
で話題は持ちきりです(笑)
ほんと見る方なんて身勝手もんです。
しかしせっかくの豪華絢爛の4横綱の新時代。
勝ち負けは常に付き纏う勝負の世界ですが、みんな元気にそれぞれ活躍してほしいと思っています。
【駆けつけ三杯】
「ぐび」
「グビグビ」
「グビグビグビグビ」
「・・・・・・。」
日馬富士「あ~美味い。おかわり。」
呼び出し「飲んじゃダメですよ。」
飲んでましたね、日馬富士(笑)
その名も力水ですもんね。
力の付くものならぜひとも体に取り入れて、力に変えていってほしい。
でも力水っていても所詮はただの水です。
水ばっかり飲んでも力は付きません。
たんぱく質やアミノ酸、ビタミンミネラルもたくさん摂って精を付けて活躍してくださいね。
疲れがたまってきたら久しぶりに「ママのミルクティー」もいいかもしれませんよ。
ところでところで。
つい先日知ったのですが、私いまだに信じられません。
【驚きの真実】
沢田石「ところで玉ノ井さん・・・。」
沢田石「私は玉ノ井さんより年上だと思いますか?」
沢田石「年下だと思いますか?」
玉ノ井「え~。そりゃ~年下でしょう~。」
沢田石「フフフ。」
沢田石「ハズレ。僕たち同級生。」
玉ノ井「え・・・、同い年・・・。」
玉ノ井さんがどうこうっていうより沢田石アナが40歳というのがすごい衝撃でした。
あのインタビューテロリストのような沢田石アナが40を超えていたなんて!
ある意味まだまだ成長過程の伸びしろ満載な大器なのかもしれない・・・と沢田石アナを見る目が変わりました。
でも今日の沢田石、頑張っていたじゃないですか。
声と顔のギャップにいつも驚かされる智乃花にもうまく話を振りながら、話を盛り上げていっていたじゃないですか。
20歳でも40歳でも生きている限り人は成長します。
心新たに物事と向き合う気持ちが、人を成長させると言います。
見た目も心もフレッシャーズの沢田石アナにならって、私も明日から心新たに仕事に取り組みたいと思います。