平成29年 大阪場所 二日目
ありゃ。
国会中継で時間短縮だったんですか。
そういえば今朝、テレビ面見た時「ほぉ~、アントニオ猪木はまだ国会議員だったんだなぁ」と思ったのでした。
猪木に感心してないで、予約しなおせばよかったなぁ~、
・・・・・・
・・・・・・
なんて、思ったのもつかの間。
ま、短縮放送でもよかったかぁ~と思いなおした二日目の放送。
だって。
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刈屋「今日の解説は向こうもこっちも大ハズレで放送しております♪」
芝田山「・・・・・・。」
まさかの芝田山に宮城野!!
罰ゲームのような組み合わせ!!(ご無礼をお許しください)
ボリューム大きくしようが絞ろうが頭に入ってこない芝田山親方の解説に、話の信ぴょう性すら疑いたくなるような宮城野親方の身の入らない解説。
これをまともに2時間聞くのは苦行以外の何物でもありません。
今日は1時間の短縮放送で良かったよ。
ありがとう、国会中継。
ありがとう、アントニオ猪木。
短縮放送のせいなのか後半戦の流れが今までと違って妙にスピーディーに感じられました。
【定員数ナシ】
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照ノ富士「・・・・・・」
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照ノ富士「あのさ、ここだけの話だけど・・・。」
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照ノ富士「横綱多すぎじゃない?」
呼び出し「・・・・・・。」
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呼び出し「5人目、行きなさいよ」
照ノ富士「・・・・・・。」
今まで5横綱ってこと、長い大相撲の歴史の中であったんでしょうか?
でもですよ。
稀勢の里の横綱昇進よりも照ノ富士の横綱昇進が早いと、大関に上がってきたときはそう思いませんでしたか。
あの破竹の勢い。
怖いものなんて俺にはねーぜと言わんばかりの強気の相撲。
あっという間に優勝してこのまま昇進街道まっしぐらなんだと、誰もが思ったはずなんです。
それがそれが・・・怪我に泣かされ今場所もカド番。
注意一秒怪我一生。
今さら言っても詮無いことですが、もっと早く怪我の治療に専念するべきでした。
私の持論は若い力士の怪我は積極的に治療に専念、ベテラン力士は本人の意向に沿って怪我に対処してヨシ、です。
各部屋の親方と弟子の関係にもよるところが大きいのかもしれませんが、大事な決断を下すことになる怪我への対処は親方の人生観に大きく左右されるような気がしてなりません。
目の前の刈入れを急ぐのか、もっと先の大きな実りにかけるのか。
親方と弟子共に大局を見る目が大切だと感じます。
話は戻って4横綱時代。
横綱が4人になってどんなに華やかで面白くなるんだろうかと胸高鳴らせていましたが、今場所も2日目が過ぎて、まぁまだ2日目なんでなんとも言えないところが大きいのですが、まぁしいて言えば、正直言って後半戦の流れが、なんか、こう・・・。
大味!!(笑)
それには大関が減少したことも大きいのかもしれません。
【警備玉飛鳥】
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おじいさん「警備さん!警備さん!」
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玉飛鳥「どうしましたか?おじいさん。」
おじいさん「大変じゃ!」
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おじいさん「稀勢の里がいないんじゃ!」
玉飛鳥「え?稀勢の里?」
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玉飛鳥「稀勢の里なら、ほら!」
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玉飛鳥「立派な横綱になって土俵に上がっているじゃないですか。」
おじいさん「横綱・・・。」
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おじいさん「違うんじゃ!稀勢の里は大関じゃっ!」
稀勢の里「・・・じいさん・・・。」
やっぱり玉飛鳥はいい人だ。
ごめん稀勢の里。
私はまだ稀勢の里が大関のような気がしてなりません。
土俵入りをちゃんと見ていないからそんな気がするのかも。
明日は国会で邪魔されることがなければ土俵入りちゃんと見て、大関気分を払しょくします。
ところで正代、見せ場はあったけどもう一歩でしたね。
ヨカヨカ。
この調子で研鑽を積んでゆけばヨカ。
また高安もさらに重さと力を備えての浪速の大関を撃破。
完全アウェーでの勝利は場内の雰囲気をざわつかせていましたが、それもまた一興。
今場所もかたく二ケタ勝つと元祖平成生まれの未来は開けることでしょう。
頑張れ高安。
平成生まれのパイオニア。
今場所も固く