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柔の道と大相撲の七日目

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平成28年 九月場所 七日目






日本柔道復活の立役者となった選手の一人が国技館にやってきました。


ご自分でも仰っていましたが、顔立ちが奴に似ています。





【未来予想図】

舞の海「あら?!」









舞の海「まぁ!」









舞の海「その口元・・・。」

原沢「口???」







舞の海「私の若いころ、そっくりー!!」

原沢「は?」




柔道は国際大会を見ると腹が立つことが多いので、オリンピック柔道は全く見ていませんでしたが、原沢選手は豪子が出かけたという全日本選手権の放送は見ていました。


その時から私も「この人舞の海の現役時代に似ている」と思っていました。


信じがたいことですが現役時代は無口だった舞の海。


このことを踏まえて原沢選手をみれば、物腰の落ち着いた涼やかな目をしたこの青年も20年の月日がたてば「柔道おしゃべり解説者」となって放送席に座っているかもしれない・・・。


そんな恐ろしい未来が現実味を帯びてきます。


歳月とは恐ろしいものです。


人を別人へと変えてしまいます。






快進撃を続けてきた隠岐の海、豪栄道が全勝を守って1敗に後退!!


豪栄道は単独トップの7勝となりましたが、そうでしたね。


豪栄道って今場所カド番だったんですね。


でもそのカド番は別にしても、まだ明日が中日ですから、7勝全勝だろうが1敗だろうが2敗だろうが3敗だろうがまだまだ優勝の行方は誰とも言い難い状況です。


舞の海さんも言ってましたが12勝3敗くらいまでは優勝ラインは十分下がってくるように思います。


本命と言えば日馬富士なんですが、タイミングがひとつずれるとどうなるかわからない危険は常にはらんでいますし、豪栄道や稀勢の里、琴奨菊などの大関陣にしてもこれから大関横綱戦で星をドンドン潰しあいます。


そうなれば隠岐の海は上位戦がすべて終わって、あとは気を引き締めれば全部勝てるんじゃないのって?捕らぬ狸の皮算用が働きますが、そこは心のうちもモチベーションもさっぱりよくわからない隠岐の海のこと。

明日からどんな姿勢で取り組むのかはその日その日の蓋を開けなければ八角さんだって分らないことでしょう。



人の力が及ばないお天気でさえ1週間予報ができるのに、人間同時のぶつかり合い相撲の優勝の行方は全く見えないなんてなんだか不思議なものです。




今日熊本はお天気は良かったのですが夏のような暑さでした。


明日のお天気はどうでしょうか。






【間垣予報】

時天空「お!」







時天空「あれは・・・。」







時天空「蚊柱・・・。」








時天空「明日は雨だ。」





熊本地方の明日


雨時々雲

降水確率90%

予想最高気温30度

予想最高気温24度




台風来ませんように。


おやすみなさい。


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