令和四年 九月場所 七日目
人生の達人に聞く、待望の新企画。
「教えて北の富士さん」
ついに幕開けの時です。
【人生の問い】
大坂「いよいよ始まりましたねー。」
52代「はじまったねー。」
大坂「あ、早速メッセージが届きましたよ。」
大坂「はじめまして、北の富士さん。教えてほしいことがあります。」
52代「何だろう?」
大坂「愛とは何ですか?北の富士さん、教えて下さい。」
大坂「愛とは何か。北の富士さん。」
52代「……。」
52代「愛……。」
あ~いがいち~ばん~♪
北の富士さんへ教えを乞う数なんと5万越え!!
すごいね52代。
そんな自分の似顔絵Tシャツ来て、自分にメッセージ送って自作自演してる場合じゃありません。
世の人々が52代に救いを求めています。
土俵という小さい枠に収まっていてはいけません。
もっと多くの人々を救済すべく、ポスト美輪明宏の座を狙いなさい。
時代の救世主となるのです。
そしてもうすぐ、私が暮らす九州にとんでもないスーパー台風がやって来ます。
今日は相撲もそこそこに台風への備えと準備に追われていました。
一部の家屋は倒壊するとはなんとか言ってますが、うちのボロ屋は倒壊はしなくても崩壊してしまいそうな気がします。
まぁ、出来ることはやったのであとは、人事を尽くして天命を待つ、まな板の上の鯉。
正代も九州人なら落ち込んだりしてないで腹をくくれ。
なるようにしかならんぞ!
それでは九州の皆さん、ご武運を。