令和三年 五月場所 十二日目
事実無根なんて言いながら実は言語道断な話で、本日から大関朝乃山は戦線離脱。
一敗差となって照ノ富士を追う、大関貴景勝。
この差を保って千秋楽まで追って行けるか?
【あ!】
ザワザワ
イチン「あ!」
イチン「500円!」
貴景勝「どこどこ??」
イチン「うそ~ん」
貴景勝「・・・・・・。」
あれ?小銭?と思って、しゃがんでみたらアスファルトの汚れだったとか。
誰しも1度や2度は経験したことがある恥かしい瞬間です。
一瞬、膝がガクッとなった時はヒヤリとしましたが、210キロがベスト体重のイチンを押し切って、10勝目。
貴景勝は時々膝が妙な具合になるのが気がかりですが、このまま千秋楽まで照ノ富士を追随していってほしいものです。
ところで12日目までちょこっと優勝レースに顔を出していた逸ノ城ですが、NHKの大相撲公式twitterには逸ノ城のオフショットでもたくさん載ってたんですか?
大抵、52代のオシャレショットをお知らせ代わりに使っていますが、今日はほら。
後光が差してる逸ノ城。
あまりに神々しくて、お釈迦様かブッタのようじゃないですか。
あ、お釈迦様とブッタっていっしょか。
なんか有難い感じがして、思わず手を合わせたくなります。
しかしこの画像、逸ノ城の表情と後ろの後光が見事にマッチして、なかなかいい写真です。
twitterで紹介するだけじゃもったいないですよ。
実際に手にできる形でこの良さを残した方がいいでしょう。
日本全国の大相撲ファンに目に出来る形に。
いえ、世界中の大相撲ファンに届くように。
と言うわけで、こんなの作ってみてはどうですか。
「逸ノ城記念切手」
渋沢栄一と比べても見劣りせぬ貫録。
後々、高値で売買されることは間違いなし。