お彼岸の放送席には、口調だけ聞いていると孫がいてもおかしくなさそうな琴欧州の鳴戸親方。
おじいちゃん、お線香はやっぱり毎日香ですか。
【分岐点】
刈屋「親方。」
刈屋「現役時代に、カロヤンアポジカのCMのオファーを断られたわけですけれども・・・。」
刈屋「今になって、後悔してません?」
鳴戸「・・・・・・。」
鳴戸「後悔してますですね。」
刈屋「やっぱりね。」
前はいいんですけど、後ろがね。
時々警備中に映る後ろ姿が、少々寂しくなってますよね。
でも、現役時代に比べると肌の色つやが本当に良くなって!!
お肌なんてつやつやじゃないですか。
ヨーグルトとちゃんこ鍋って美肌にいいんですね。
って、今もその組み合わせで食事してるんでしょうか。
食生活と言えば、そもそも食と言うものをどうとらえているのか一度聞いてみたいガガ丸。
今日は正代に投げられて猛烈に
悔し顔。
【好物】
ガガ丸「あ!あれは・・・!」
「九州・熊本県人・・・。」
「あぁ・・・とんこつスープの匂いがする・・・。」
注意:熊本県人だからと言ってとんこつスープの匂いはしません。
きっとガガ丸の食の基本は「好きな物を腹いっぱい食べること」だと思います。
おそらく嫌いな食べ物も存在しない気がするので、何でも腹いっぱい食べるガガ丸は食べ過ぎて太っていること以外はとても健康なのではないでしょうか。
でもガガ丸ダイエットしたいんなら、替え玉は2~3杯でやめなさい。
よっし、正代、ガガ丸から5勝目を手に入れました。
しかし琴欧州も指摘していたように、状態の反りがやはり気になります。
時天空の仰け反りを彷彿として、心温まる師弟愛を感じる面でもありますが、それを除外すれば大きな欠点であることは間違いなし。
2メートル超えの琴欧州でもあんなに背中を丸めて相撲をとっていたのです。
琴欧州の場合にはもっとほかの相撲の取り方があっただろうにと引退した今でも疑問は残りますが、正代はやっぱり仰け反りすぎです。
聞いたところにではなんでも700グラムも痩せた逸ノ城。
700グラムの体重の変化が功を奏したのか6勝1敗で今日は妙義龍戦。
逸ノ城「さぁ、帰ろう。」
なんですか?この子は?!(笑)
今場所が初土俵でもあるまいに(笑)
いち早く気が付いた高田川親方が慌てて手招きしていて、審判部も思いもよらぬ世話をすることになっています。
怪物だのモンスターだの言われてすごい勢いで幕内まで駆け上がったかと思ったら、全く相撲にならなくなったり、さっぱりよくわからない力士になってしまっていますが、とにかくもっともっと土俵で稽古を。
そして親方、降り口上り口を今一度教えてあげてください。
それにしても、きぇ~怖い!!
白鵬怖い!!
【危険人物】
日馬ママ「ちょっと!そんなところで何してるの!!」
蒼国来「え?」
日馬ママ「はやくあがっていらっしゃい!早く!早く!」
日馬ママ「ほら、あんたの後ろには。」
日馬ママ「マダム白鵬がいたのよ。」
蒼国来「キャー、怖い!!」
嘉風の鼻はもちろんですが、井筒は大丈夫だったんでしょうか。
一瞬のうちに画面から消えてしまいましたが、気の毒な井筒・・・。
ドッヂボールでも逃げる人が狙われるように、審判部も逃げる親方が狙われるのでしょうか。
それにしてみ白鵬、あんたちょっと乱暴ばい。
連休最終日、もったいないほどの好カードが出現。
稀勢の里ー琴奨菊
うわー!
ここはひとまず引き分けじゃいかんですか~~。