令和元年 五月場所 七日目
ゲストに武井壮を迎えての七日目の放送。
いつも暴走気味に暑苦しさを全開にする武井壮を思い浮かべて、大相撲中継に呼んだりして大丈夫だろうかと心配しておりました。
ですが考えてみれば武井壮ももう40代半ば。
TPOをわきまえて、場所や相手に敬意を払って振る舞うことのできるジェントルマンになっていたんですね。
ジェントルマン。
紳士らしく服装もバシッと決めて登場です。
【ファッションチェック】
52代「ねぇねぇ。下から何着てるの?ランニング?タンクトップ?それともキャミソール?」
武井「えっ・・。」
52代「ちょっとだけ見せてよ。」
武井「えー!」
武井「ちょっとだけっスよ。」
52代「うん!うん!」
太田「あ~・・・、タンクトップですね。」
52代「キャミじゃなかったね。」
武井「・・・・・・。」
もう十分に裸を見ているはずなのに、何で今さら武井壮のタンクトップ姿に盛り上がるのか(笑)
しかし武井壮のゲストの範疇を超えた、運動力学及び運動心理学及びスポーツマネジメント学の解説
には感服仕りました。
時々その溢れ出る探求心の矛先を、52代にも向けるものだから52代もタジタジに。
いつも仕事に真摯に取り組んで向上心を忘れない武井壮は立派だと心底思うけど、あんまり52代に難しいこと聞かないでおくれよ。
52代は適当に仕事していい調子で生きていく、そんな毎日の積み重ねに重きを置いているのです。
仕事と言えども半ば趣味のような心持で毎回解説席に座っているのです。
そんな人に身体の軸やスポーツメンタル話の難しい質問をして、困らせてはいけません。
でも武井さんよ。
真面目で一生懸命なことはとても素晴らしく誰もが見習うところですが、52代のように力を抜くことも大切ですよ。
人生緩みも大切です。
張り詰めてばかりでは糸はプッツリ切れてしまいます。
本日土曜日七日目に続いて、明日も大相撲中継にはゲストがいらっしゃる予定です。
【サスペンス】
きゃー!人が死んでるー!!
照強「えぇ!!」
照強「大変だっ」
照強「うわっ。動いたッ!」
照強、ナイス裾払い。
岩崎宏美さんと言えば火曜サスペンス劇場。
聖母たちのララバイ。
大相撲ファンだったとは全く知りませんでした。
明日はそれに加えて貴景勝が再出場してくるそうで、中日八日目の土俵はさらに盛り上がりそうです。
でも貴景勝、膝は大丈夫なのでしょうか。
そこ2,3日で良くなるものなのでしょうか。
怪我の程度の程はわかりませんが、貴景勝だけに怪我の具合も軽症なことを祈ります。
それでは、おあとがよろしいようで。