平成30年 大阪場所 五日目
新十両紹介の炎鵬。
スピード出世ゆえの土俵入りの所作がわからず、先導の行司さんに手順を確認する様子が映し出されていました。
初々しくて微笑ましいエピソードなんですけど・・・。
私は、
どうしても
どうしても
後ろが気になります。
通路奥であくびをする剣翔
炎鵬の背後でカメラを見つめる明瀬山
そして・・・。
セクシーな水戸龍
後ろが強烈すぎて炎鵬のフレッシュさが全く入ってきません!!
炎鵬ファンならこの対比で「可愛いッ!」ってなるのでしょうか。
いやぁ、もう水戸龍と明瀬山のコラボレーションが圧巻過ぎて、もはや炎鵬が見えなくなりました(笑)
それにしても明瀬山は人気力士に強いね(笑)
貴公俊とその炎鵬には万全の相撲で勝っていましたよね。
いいぞいいぞ明瀬山。
いつの間にか明瀬山を気にかけつづけてはや3~4年。
ようやく十両にも戻って来たね。
とにかく前に出ることを心がけたら勝ち始めたらしく、甲山に言わせるともっと早く気が付けばよかったそうですが、何を言うか!人生遅すぎるということはないぞ!
1度は幕内でmy座布団を使ったこともある明瀬山。
このまま調子を保ちつつ夏の名古屋ではご当所力士としてより一層の活躍をしてもらいたいものです。
そして水戸龍。
なんだろうこのエロス(笑)
この衝撃は宮沢りえのサンタフェ以来です。
ところで今日の大一番。
遠藤対逸ノ城。
なぜか今場所逸ノ城を応援するうちの母は「まだ遠藤の方が賢いから・・・」と逸ノ城を心配していましたが、いやいや。
今日もどっしりと重さを生かした4勝目。
母が言うには逸ノ城はまだ成長の過程にあるらしく、これからもっと賢く上手く強くなるのだとか。
なるほどこれぞ大器晩成なのかも。
話は変わりますが、昨日今日と少し気になったのが行司の晃之助さんです。
なんだか声の様子が違ってきこえます。
いつもハッケイヨイや勝ち名乗りの甲高い声が印象的なのに、いつもと違ってキーが低めで動きも自重気味。
今さら声変わりってこともないでしょうから、何か思うことあっての変化なのでしょうか。
さばくスタイルも声の高さも低さも人それぞれ。
今までのようにピリッと高めで俊敏なさばきが晃之助さんらしくていいと思うのですが、行司さんも試行錯誤しながら、番付の階段を上ってゆくのかもしれません。
【復帰】
舞の海「三瓶さん。」
三瓶「ハイ。」
舞の海「私がいなかった時、私の悪口言ったでしょ。」
三瓶「え・・・!」
三瓶「あ~~・・・、あの・・・。」
三瓶「え~~っと・・・その・・・。」
三瓶「・・・・・一旦、CMです。」
明日から場所は中盤戦。
舞の海は復活してやってきましたが、足を怪我したらしい52代は今後場所にやってこれるのか?!
荒れる春場所。
これからの放送席の行方も気になるところです。