平成30年 初場所 中日八日目
冒頭ですが・・・。
大砂嵐、アホじゃないの?
度重なる不祥事の数々。
日馬富士の時は日馬富士が好きなので情熱をこめてがっかりしたり悲しんだりしましたが、以後の出来事にはもう呆れ果てて怒りも悲しさも起きません。
ただただ開いた口が塞がらない状態です。
こんなにも騒がれているのに所詮はみんな他人ごとに思っていた証拠でしょう。
口でどれだけ神妙なこと言ってみてもあっちからボロボロこっちからボロボロほころびばかり。
今の大相撲協会は砂上の楼閣そのものです。
一気にテンション下がったものの今日は待ちに待ったさいとうたかを先生がゲストの日。
開いた口を一旦閉じて中日八日目の放送に集中します。
【ネーム】
藤井「安美錦関を漫画に登場させておられますが・・・。」
藤井「さいとうさん、次はどうでしょうか。」
藤井「春日野親方を登場させてみては?」
さいとう「・・・・・・。」
さいとう「ダメですよ。吹き出しの中、ザーザーばっかりになりますもん。」
藤井「あ~・・・、それはマズいですね。」
春日野「ザ・・・ザ・・。」
安美錦からさいとう先生へのメッセージは、一つの道を長く歩み続けた者同士通じ合うものがあって胸が温かくなりました。
明日安美錦は検査を受けるそうですが、どうかひどいものではありませんように。
それはそうと、さいとう先生、放送席では言えなかった大相撲への苦言あの後しっかりお話になりましたか?
大相撲が好きな人にはもうドンドンドンドン苦言を言ってほしい。
大相撲が世の中の乱れを正す存在であってほしいという、さいとう先生からの耳が痛い言葉。
うかつな気持ちで聞いとるなよ。
【東の標的】
ワーワーワー
ザワザワ
ザワザワ
ザワザワ
ザワザワ
ザワザワ
ガク・・・。
ザワザワザワザワ。
なんだか白メガネが古田新太に見えてきました。
今日八日目、心に刻みたい言葉。
「足は親指 手は小指」(春日ノイズ談)
「毛深い人は優しく 激しい人ほど毛が薄い」(さいとうたかを談)
人生の支えとなる含蓄のある言葉です。
ところで勝つ相撲が身についてきた逸ノ城。
そろそろ本気の覚醒か??