平成29年 九月場所 十日目
吉田さんの実況の日。
首を長くして待っていましたよ。
【この人この技 ジェスチャークイズ】
吉田「北の富士さん、ジェスチャークイズしましょうよ。」
52代「いいよ。」
吉田「私は何をしてるのでしょ～か。」
52代「よっし。」
吉田「・・・・・・。」
吉田「・・・・・！」
吉田「・・・・・・！！」
吉田「・・・・・・。」
吉田「！・・・・・。」
吉田「さぁ！何をしていたでしょ～か。お答えください。」
52代「う～～ん・・・。」
吉田「これはノーヒントでお願いします。」
52代「う～～ん・・・・。」
52代「・・・あ！わかった。」
吉田「はい、北の富士さん。」
52代「錦織圭のライジングショット！」
吉田「大正解。」
阿吽の呼吸。
通じ合う二人。
やはり52代には熟練のアナウンサーが一番です。
この人この技。
吉田さんはやっぱり52代をのせるのがが上手い。
そして吉田さんの実況は心地いいです。
ところで紺野美沙子さんや浅丘ルリ子さんには注目してましたのに、なぜ一番目立つところに座った生島ヒロシには何も触れないのですか？
あれはどう見たって生島ヒロシでしょう？
何か触れてはいけないことが生島ヒロシにはあるのでしょうか。
あ！もしかしてＴＶショッピング・特選マルシェで買い物してヒドイ商品買わされて、生島ヒロシは無視しているんですか。
それなら何かわかるわぁ。
あのＴＶショッピングの商品なんか信頼性に欠けるもの（個人の感想です）
ところで。
若者、恐るべし。
【若者とナス】
栃煌山「・・・よっし。」
貴景勝「・・・・・・。」
栃煌山「・・・よっし。」
貴景勝「・・・・・・。」
栃煌山「よっしゃッ！」
貴景勝「・・・・・・。」
付け人「関取り、何見てるんスか？」
貴景勝「あ～・・・。」
貴景勝「ナスの準備体操。俺、ナス苦手なんだよ。」
栃煌山「行くナスよ～。」
何なんでしょうか。
この通路での気負いのない感じ。
ギリギリまで談笑なんかしちゃったりして。
栃煌山なんかずいぶん前から奥で「ウォエ」とか「グエ」とか気合<なのか）がすごいのに（笑）
これが若さなのか隔世の感というものでしょうか。
時々、全く緊張しないと緊張したことがないと言う若者を見かけますが、それって本当かい？！本当にそうなのかい？！と、始終小さな事に緊張しっぱなしのいい年こいた私は、あまりに信じがたい発言にも思わず緊張してしまうほどです。
まぁ肝の座った若者はいいとして・・・。
日馬富士・・・・・・（涙）
元気出して・・・・・・。