平成29年 五月場所 四日目
佐渡が嶽部屋から独立しついに鳴戸部屋を開き独立を果たした琴欧州こと鳴戸親方。
ついにヨーグルトがちゃんこと本当に合うのか真価を問われる時がやってきました。
【親方ブロガー】
沢田石「親方・・・。」
沢田石「ブログ続けていらっしゃいますよね。」
鳴戸「ハイ。」
沢田石「今日の放送席のこともブログに書くんですか?」
鳴戸「ハイ。」
沢田石「え~・・・、なんて書くんですか~。」
鳴戸「ソウデスネ・・・。」
鳴戸「沢田石サンはインタビューが下手くそだって書きマスデスネ。」
沢田石「えぇ~~~ぇ!!」
大丈夫ですよ沢田石さん。
鳴戸親方は特になにも書いてません。
きっと日本語打ちこむの面倒だったんですよ。
日本人の私でもスマホから打ちこむの面倒ですもん。
でももしかしたら母国語のブルガリヤ語で自由自在に辛辣なこと書き綴った裏ブログが存在するかもしれませんよ。
そっちを読んだら「ちぇっ。今日は沢田石相手の仕事だよ面独せーな」って書き捨ててるかもしれません(嘘)
でも沢田石さん、実況上手になりましたね。
前はビクビクオドオドしていたけれど、最近は自身を持った張りのある声を出して、解説の親方たちも上手くリードして。
インタビューはまた別の要素が必要なのかもしれませんが、経験も実は十分の沢田石アナには何事もまずは自信から。
自信をもって臨めれば自分の中に秘められていた能力も存分に発揮され、きっともっと良い仕事ができるはずです。
でもそんな立派なアナウンサーになってしまっても時々はビックリするような質問を投げかけて油断している視聴者の度肝を抜いてほしいです。
頑張れ!沢田石。
沢田石はさておき。
今日の解説の鳴戸親方。
独立して自身で部屋を持ったからでしょうか、今場所の鳴戸親方は一味も二味も違いますね。
まぁ、はっきりと何度も高安より御嶽海の応援が多いといらん事を断言したかと思えば、懸賞幕の多さに今までにない反応を示します(笑)
私思いましたね、琴欧州はお金の苦労を今感じているのだと。
部屋を開くとなると多大なお金が必要になり、多くは借金を背負うことになるものです。
今までも大関という地位にいてお金の出入りも大きなものだったものと想像しますが、部屋を開いて弟子を育てていくとなるとそこに費やすお金の額が相当なものでしょう。
その金額を直に背負ってみて改めて見る懸賞額は今までとはまた違って重く大きく見えたのではないでしょうか。
私も豆粒のような商売を営んでいるのでその気持ちちょっとわかります(涙)
琴欧州、人生照日もあれば曇る日もあって、大雨や嵐の日もあります。
一喜一憂していてはやっていけませんが、でも毎日の中に喜びを見出しながら毎日感謝をもってやっていけば、どうにか道は開けてゆくと信じて歩いておりますよ。
横綱を輩出するという大きな未来も、千里の道も一歩から。
頑張れよ、琴欧州。
話は向こう正面に変わりますが、向こう正面に座る智乃花の玉垣親方。
この前から気になったのですが親方の顔がゆっくりと、でも着実にばってん荒川に近づています。
玉垣親方
在りし日のばってん荒川
放っておくといつか、
こうなってしまうんじゃないかと、同じ熊本県人として心配しつつ期待もしています。
余談ですが玉垣親方がラジオの解説に入ったら、誰も智乃花だと気が付かないかもしれませんね。
そんな玉垣親方も長く務めた審判部の仕事。
土俵上へ招集です。
【季節の変わり目】
がやがや、がやがや。
藤島「じゃ、みんな。冷やし中華でいいかな?」
枝川「うん。」
枝川「来々軒の冷やし中華って、うまいよね。」
藤島「ルルルルル、ルルルルル。」
藤島「あ、もしもし?来々軒ですか?冷やし中華、出前で6丁お願いします。」
藤島「・・・・・・え?」
藤島「まだ、冷やし中華はじめてませんだって~ぇぇ!!!」
入間川「あ~、今年はいつまでも肌寒いから。」
今日は暑いかと思えば明日は寒い。
半袖来たかと思えばヒートテック引っ張り出したり。
今年の気温のふり幅の大きさは九州熊本でも大変です。
協議の説明の盗聴(じゃない)、あんな程度しか聞こえないならもう次からは結構です。
鶴竜、稀勢の里、共に引いての黒星。
引くという行為は墓穴を掘ることになるという事を二横綱が身を挺して現わしてくれました。
高安も窮地を豪栄道のお株を奪う首投げでの4勝。
なんとも勝敗も運次第な感じもする序盤4日目でした。
【オマケ 最終回】
ヨイショ。
ドシン。
宇良「この人・・・、昨日一昨日の外人さんや。」
宇良「この人も、お相撲さんやったんか・・・!」
栃ノ心「I am sumo wrestlerね。」