平成29年 5月場所 二日目
【年年歳歳】
藤井「今日の向こう正面は、引退して益々イイ男に磨きがかかった大島親方。」
藤井「そして正面は・・・・・・。」
藤井「チラ。」
藤井「こちら。」
藤井「益々おしゃべりに磨きがかかる舞の海秀平さんです。」
舞の海「―――。」
現役時代はアッと驚く相撲で人生を切り開き、引退後は巧みな話術で独自のポジションを築き上げた舞の海秀平。
生まれ持って整った容姿がなくても努力と工夫で立派な人生を歩いて行けることを多くの人に示してくれています(失礼をお許しください)
でも大島親方はいわゆるイケメンという感じじゃなくて、年を重ねるごとに心の豊かさが顔に現れている感じでとてもカッコイイものです。
しかし、しかし。
若かりし藤井アナの顔が端正なこと!!
うちのオヤジは驚きのあまり巻き戻して確認してましたよ(笑)
あの涼しい目鼻立ちに赤いシャツに黒のジャケットなんて!!
女泣かせなアナウンサーもいたもんですね(笑)
いや~ぁ、今日一番驚いた出来事でした。
そしてまた年を経て今までとは違った魅力が開花する人もいらっしゃいます。
【撮影会】
取材陣「それでは写真撮りま~す」
取材陣「ハイ、チーズ。」
カシャ。
高砂「あ。目つぶっちゃった。」
朝赤龍「ははは。」
高砂「いや~ん。も1回撮って~ぇ。」
朝赤龍「親方、可愛い~。」
やっぱ高砂萌え~。
可愛さの秘密はあの幼さが残る口元にありますね。
幼さって一体いつの事だよって話ですが、い~や高砂さんの口元には作られた感が鼻についたアヒル口を超えた自然なあどけなさがたしかに残っています。
でも朝赤龍とのツーショット。
苦楽を共にした二人の歴史もあるからか、親子のような雰囲気がありますね。
並べてみると顔立ちも似てきて、どっちも母性を感じる顔立ちです。
いい写真です。
壁紙にどうぞお持ち帰りください。
取り組みと関係ないことばかりを書き綴っていますが、白鵬お疲れですね。
嘉風との相撲は運動量が多くて大変とは思いますが、終わった後の顔の疲労の影が濃いこと。
スロウで見た時思ったんですが嘉風の合わせて突っぱったり張ったりしてるとき、白鵬息止めてるんじゃないでしょうか。
あまりに必死に動くので無意識下での無呼吸状態になっているような気もします。
本人も気づかぬうちの土俵上の無呼吸状態。
いくら大横綱と言えども15日間それを続けると身体へ負担はエライことです。
若手がひしめき出した幕内土俵に休場明けの白鵬もまだ戸惑っているのかもしれませんが白鵬、鼻から吸って口から出すのですよ。
まだ二日目なので今場所の行方も力士の調子もまだつかめませんが、鶴竜が気の毒でならない。
昨日は引いて負けて今日は引かれて負けるなんて・・・・・(涙)
土俵祭りの時に何か踏んじゃいけないものでも踏んじゃったのかも。
明日は塩を多めに撒いてお清めして、気持ちも新たに取り組めるといいのですが。
【オマケ】
ワーワーワーワー。
栃ノ心「ハイ」
栃ノ心「power waterね。」
宇良「ども。えらいすんまへん・・・。」
宇良「お・・・!」
宇良「ほんまもんの外人さんや・・・・・・。」
栃ノ心「good luckね。」
力士皆にgood luckを。