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六日目 夏の思い出

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平成28年 名古屋場所 六日目






♪夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空~♪




暑かったあの日、瞼を閉じれば、あの若いころの日々が瞼の裏に鮮やかによみがえります。





【あの夏の日】

「たくさんマスコミ来てるなぁ。」







「お!親方もマスコミに囲まてるよ。」









シャカシャカ





シャカシャカ







シャカシャカ







シャ・・・・・・!!!









オエッ。








「フッ・・・・・・。」









「やっぱ馬鹿だな。」






境内で歯磨き、吐いちゃったんですかね?!


住職が見てたら、さぞがっくりされたことでしょう。



それとまぁなんと千代の富士の若いこと!


そして伝達式の52代の視線が、キョロキョロキョロキョロ全く落ち着かないったら!(笑)



いつ見ても適当感が溢れる52代ですが、考えてみれば二人の横綱を育てた立派な親方なんですよね。


きっと52代には今の指導者がふがいなく感じることも多々あるのでしょう。


そのもどかしさをやり過ごしながら、能ある鷹は爪を隠して解説に務められているのでしょう。




おい、だから沢田石。


お前には52代の相手は失格!





【ミスマッチ】

52代「あ~~ぁ。」










52代「ピンクの浴衣のせいかな、なんか落ち着かなかった・・・。」







沢田石「じゃぁ、次は青色にしたらいいですよ。」

52代「・・・・・・。」







52代「フッ・・・。そうねぇ~、そうしてみますかねぇ・・・。」

沢田石「はい。」




ピンクの浴衣のせいに非ず。


原因は沢田石に有り!!



52代との会話がかみ合わない。


あなたもっと52代の話を広げたり、掘ったりしなきゃ。


進行表どおりにやるだけが仕事ではなかろう。


せっかく隣には二人も横綱を育てた52代がいて」、向こう正面には白鵬の親方宮城野親方がいるんですから、稀勢の里のこれからの心の持ちようとかをそれぞれの弟子の横綱昇進の時の話と交えて聞きだすのが、あなたのお仕事でしょう。


それをあなた、白鵬も負けてラッキーだったね、って視点だけでまとめてたんじゃぁ、そりゃ52代も落ち着かなく居心地悪いでしょうよ。



沢田石、アナウンサーもぶつかり稽古が必要ぞ。






ところで稀勢の里、危うい相撲でした。


というより、全く足が運べてなかった。


もう昨日の負けを意識しすぎてカチンコチンなんでしょうか。


今日はあんまり微笑も出ていなかったようですし・・・。


固くなるな、固くなるなとい言えば言うほど固くなるのが人の心。


ここはひとつ、ピグ川と飲みに行ったらどうでしょうね?


誘ってあげたらタダ酒飲めると思って(失礼)ピグ川喜んで出かけると思いますよ。





昨日やられたら、仕返しを考える。


それがマダム流の切り替えです。




【微笑返し】

「宝富士め、かちあげ封じなんて生意気な。」






「どうしてくれよう・・・・・。」






「そうだ・・・!」








「カツアゲで懸賞金巻き上げてやる。」





※カツアゲは恐喝罪にあたります。


白鵬の薄笑いコワッ!!


こんな背筋も凍るような表情より、キセリザの微笑みはずっと微笑ましいじゃないですか。




どんな悪だくみを考えてるのかと思ったら、案外土俵際まで攻め込まれた白鵬。


余裕をもって突き落としはしましたが、ちょっとリズム狂ったか?




何はともあれまだまだ優勝争いは横一線。


まだ明日は七日目。


早く自分のリズムを取り戻し、流れに乗ったものに賜杯は近づくはず。


稀勢の里微笑みに遠慮は無用。


思う存分ニヤニヤするがヨシ!!!






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