御久し振りです。
皆さまお元気ですか?
久しぶりに本場所中の記事の更新をします。
待ちに待った名古屋場所。
毎日更新したいとは思っていますが、仕事や私事で毎日の更新はできないかもしれません。
何度更新できるかわかりませんが、どうぞ今場所もよろしくお願いいたします!!!
さて時天空以前不在のままの名古屋場所初日。
番付はとうとう三段目26枚目まで下がってしまいましたが、名古屋場所と言えばあの「トゥクトゥク」。
主不在のトゥクトゥクはつねにアイドリング状態で、座席に座ってもらえる日を待っていることでしょう。
時天空、また颯爽とトゥクトゥクから降りて場所入りする日がやってくることを信じています。
その復活の日までトゥクトゥクはきっといつまでも回送中です。
新入幕の北播磨。
すごいね!初日白星!
前から応援していた線の細い体つきの北播磨。
新入幕で入幕最軽量りきしになっちゃったようですが、それでも今場所はすこし体つきに力強さが出てきたではないですか。
きっと筋肉三昧・谷川親方ならばそんな些細な変化も見逃さずに解説してくれたでしょうが、今日はあいにく同じ小兵力士でも小手先勝負の舞の海。
真っ向勝負の北播磨の存在がまぶしすぎて直視できなかったに違いありません。
そんな苦労を重ねて親入幕を手にした北播磨」、稀勢の里と同期入門だったんですね。
初耳でした。
場所前から注目の的の稀勢の里。
念願の初優勝そして綱取りを前に今、稀勢の里の新たな才能が花開きました。
「今日からいよいよ運命の名古屋場所だ。」
「俺は今・・・・。」
「最高の名古屋ギャグを思いついた・・・。」
「まわしが恋人」と言ったとか、言わなかったとか(笑)
その「○○が恋人「」と言っちゃう感性に昭和の残り香を覚えました。
キセリザの微笑みを気持ち悪いなんて失礼な52代の発言はほっといて、自分の信じる道を進むのです。
でも申し訳ないけど稀勢の里、今場所は初優勝だけで止めてほしい。
私の希望は、11勝4敗の初優勝、綱取りは9月場所までお預け、です。
金山体育館での暑い夏の思い出が少しずつ薄れ始めている52代の話の中で、最近聞かなくなりつつある言葉を耳にしました。
【夏の装い】
船岡「あの・・・、タンクトップはわかるんですけどランニングってどんなのですか?」
52代「え!ランニング知らないの?」
52代「ほら、実際着てる人がいるから見てみて。」
船岡「はい。」
タンクトップ
ランニング
船岡「・・・そう・・ですか・・・。」
ランニングシャツから転じてランニングとなったそうで、一説によればタンクトップよりも襟が深く空いているものを差すとか・・・。
でも爺さんが夏場肌着で着てる、涼しそうな白の袖なしがそれです。
少し前まではランニングに麦わら帽子をまぶった爺様がそこら辺を、ウロウロしていたものですが昨今の爺様は52代と同じくオシャレになりました。
52代よ、その着物の下にランニング着てるのかい?