令和二年 十一月場所 十一日目
何かの予兆か、ジンクスか。
珍し光景を目にすると人間は、そこに特別な意味を見出そうとするものです。
【ジンクス】
ザワザワザワザワ
舞の海「東西交互のジンクス・・・。」
舞の海「崩れたら崩れたで、何だか残念な気がしますね。」
小林「あ、そう意味ではですね。」
小林「2日続けて舞の海さんが解説だと、ちょっとガッカリしますね。」
時々、舞の海連投ということがありますね。
今日は正面解説、明日は向こう正面、またあくる日は正面解説。
国技館を縦横無尽に飛び回り、御用とあらばどこへでも。
稼ぐに追いつく貧乏なし。
大相撲解説・舞の海秀平は今日も行く。
withコロナの毎日も気づけばもう10か月。
最近の舞の海氏の発言は、コロナ禍における社会活動へも切り込みます。
たしかに検査数が増えれば感染者数もおのずと増えるものなのかも。
これから冬に向かうことを考えると心配は尽きませんが、所詮は一人一人の感染予防の水際対策に委ねられるのでしょう。
舞の海さんが言うように怖がり過ぎることなく、対策していくしかないでしょうね。
尾身会長もふんどし締め直せと言っていましたがここは緊褌一番。
手洗いうがいに換気にマスク。
日常での対策を今一度見なおさねば。
大相撲界にも大きな影響を及ぼしたコロナとの日々。
土俵上での所作にも変化をもたらしました。
【水付けの手引き】
天空海「ハアハアハア」
天空海「・・・あれ?」
天空海「そういや・・・。」
天空海「力水付けってどうするんだったけ・・・??」
天空海「う~~ん・・・。」
天空海「・・・あ、思いだした」
天空海「・・・こうだったけ??」
ブー。
見るからにめんどくさそうな、投げやりな態度がよくありません。
正しくは・・・。
はい。良くできました。
2敗の照ノ富士ですが、昨日も今日も決めたり吊ったりと、似たような勝ち方で1敗の貴景勝の後を追います。
何の問題もないような解説席の話でしたが、う~~~~ん・・・。
両方とも中に入られているというが気になります。
脇の甘さは疲れからくる焦りの表れではなかろうか、と素人の老婆心ながら心配しております。
末文にどうでもいい事ですが。
豪子、オールバックはちょっと怖いよ。