平成27年 九州場所 三日目
おぉ~、琴奨菊~~~。
今日の渾身の寄りに九州は揺れたぞ。
嘉風の活躍もこれから期待したいのですが、今日は琴奨菊に勝ってもらいたかったのでこの魂の寄り切りに思わず今場所初の拍手を送りました。
それにしても毎度肝を冷やすのは日馬富士。
やい!酔っ払いのオヤジ!
なにが「もう1番」じゃ。
日馬富士にもう一番とらせたら15日間持たんぞ。
おい!ピグ川!
なにがあっさり「わかりません」じゃ。
そこを何とか判断するのがピグ川の仕事じゃろ、職務怠慢はいかんたい。
とは言うものの、あれは同体なってもおかしくないタイミング。
しかし時の運も実力のうち、日馬富士今日の拾い物の1勝はあとあと自分の身を助けてくれるかもしれません。
【オシャレ】
日馬ママ「ふぅ・・・。」
日馬ママ「あ・・・。」
日馬ママ「つけま、取れてない?」
呼び出し「あー、ずれてるかも。」
マツエク、つけまのトラブル増えてるらしいです。
オシャレ女子の皆さんお気を付けください。
照ノ富士の膝はどうなんでしょうか。
正直、今日の隠岐の海ではその状態を推し量ることができませんでした。
悪化させることだけはしないようにしてほしいものですが・・・。
【励まし】
栃ノ心「ハイ、コレ。時天空へのお見舞いメッセージ。」
照ノ富士「そうだった。今日集めるんだったよね。」
照ノ富士「えー、なになに・・・。」
照ノ富士「早く良くなってね、栃ノ心より・・・」
栃ノ心「ダッテ、ソレシカ書きようがナイ。」
子供の頃にした寄せ書き。
大して付き合いもない相手だと、どれもこれも似たり寄ったりの言葉が寄せ集まって、貰う方もまぁ~有難くないったら!!
今思えばあの時、社交辞令という物を覚えたのかもしれません。
それにしても時天空へのお見舞い、たくさん届いていることでしょうね。
私もワダカルシウムでも送ろうかな。
【下を向いて】
鶴竜 逸ノ城「・・・・・・。」
逸ノ城「あ・・・。」
鶴竜「・・・誰と誰?」
一昔前は駅のトイレで見かけたものです。
遠方から訪れた見知らぬ旅人への愛の自己主張。
トイレの個室に愛を刻んで、一体何のアピールだったのか。
今では懐かしい日本の風景です。
ところでこの二人、終始伏し目がちですね(笑)
逸ノ城はまだまだ強気で攻めることができません。
あの体を生かして前に踏み出すだけでも十分に圧力が伝わるように思うのは、素人考えなのでしょうか。
新入幕の時のような得体のしれない威圧感はすっかり今何処です。
「この人、名前なんだっけ・・・。」
オーチャン。
ニジリ1回もやめてしまったんですか。
先場所まではニジリ1回は残していたような気がしましたが、もうニジリそのものをやめたのですか。
やめてしまうんならもっと、この目に焼き付けておけばよかった…(涙)
時天空不在で3日が経過しました。
どうにか寂しさにも慣れてきた気もしますが、明日の取り組みで思わず四股名を探してしまいます。
肋骨の具合はいかがですか?
大きなクシャミをしないように気を付けて、どうかお大事に。