平成29年 九州場所 五日目。
混迷を深める今回の事件の疑問点を明瞭にまとめ、角界に足りない問題点を厳しく指摘しています。
情報番組での興味本位の取り上げられ方に悔しさと悲しさを覚える好角家の皆さん。
刈屋アナからの提言をご覧ください。
刈屋さん、厳しくも愛のこもった時論公論をありがとう。
ところで白鵬。
本当のところ・・・どうなのよ。
【実際のところ】
ワーワーワー。
呼び出し「・・・あの。」
呼び出し「本当は・・・。」
呼び出し「時間いっぱいと間違えたんでしょ。」
白鵬「・・・・・・。」
だって、あの栃煌山が白鵬相手に気合十分なわけないじゃないですか。
照ノ富士休場で仕切りの回数増えたのに思わずつられてしまったように私には見えましたが、まぁ間違えたって絶対言わないのが白鵬らしくていいのかも。
それにしても向こう正面に座った西岩親方はポジティブですね~。
あんなに松鳳山に振り舞わされ続けた稀勢の里の相撲にも爽やかに快活に「必死な稀勢の里もお楽しみください」てな感じで解説しちゃうんですから(そう言ったわけではないですが)。
稀勢の里が聞いたら、目を見開いたまま涙流すかもよ。
でもそんな快活な前向きさは今の角界に置いてとても重要なものかもしれません。
西岩親方よそのポジティブシンキングで角界を明るい未来へと導いておくれ。